シンポジウムの案内です!~畳ライフスタイルからの畳報(情報)~
畳ライフスタイルからの畳報(情報)
うえむら畳も会員の一員であります
畳ライフスタイル林隊員よりシンポジウムのご案内です。
お米だけでなく い草を栽培している田んぼでも
畳屋さんや関連企業(メーカー)の社員の研修として
生きもの調査を行いませんか?
「生きもの調査」の活動により、「環境支払い」制度・システムを利用し
国産のい草・畳の現状を少しでも良くしていきたいと思っています。
平日ですが、友人・知人など 興味・関心を持っていただけそうな
方にも声をかけていただき ご来場下さいますようお願い致します。
『田んぼの生きもの調査』の活動は、年々注目度を増し
日本全国へ、また隣国である韓国へと広がりはじめています。
『生きもの』という共通した価値感を持つことで
生産者や消費者、大人や子どもといった分け隔てなく
『農』や『食』、『食農教育・環境教育』、『地域の環境』、『経済』まで
様々な分野にわたり 一緒に考えることができるようになります。
今回 第6回田んぼの生きもの調査シンポジウムでは、
『市民による民間型環境直接支払い』をテーマに掲げ、
討論会形式で開催いたします。
市民による環境支払を通じて、多様な生きものを育んでいる
田んぼをどのように守り 生きものを育む農業を発展させて
いくのかを徹底討論し、議論の輪を国民全体に
広げていきたいと思います。
友人・知人にも声をかけていただき、
多くの方の来場を待ちしております。
(案内チラシもご覧下さい!)
日 時:2009年12月4日(金)13:00~17:00
場 所:日本橋社会教育会館ホール
(日本橋小学校複合施設8F)
東京都中央区日本橋人形町1-1-17
(地下鉄 人形町駅下車 徒歩4分)
(下記の案内図のサイトを参照)
http://www.jepsra.gr.jp/topix/map_nihonbashi.html
参加費:1,000円(学生500円) 定員200名
スケジュール:
12:00 受付開始、開場
13:00~13:15 開会あいさつ
13:15~14:15 基調講演
テーマ「新政権下の農業施策と民間型環境支払い」
講師:蔦谷 栄一(農林中金総合研究所特別理事)
14:30~16:30 徹底討論
テーマ「市民による民間型環境支払いについて」
コーディネーター:
原 耕造(NPO法人 生物多様性農業支援センター)
パネラー
<生きもの調査実施生産者団体>
田中 安規(あきた北央農業協同組合専務理事)
渡沢 賢一(農事組合法人 山形おきたま産直センター代表理事組合長)
<生きもの調査活動指導者>
宇根 豊(NPO法人 農と自然の研究所 代表理事)
岩渕 成紀(NPO法人 田んぼ 理事長)
<生きもの調査実施市町村>
渡邉 竜五(新潟県・佐渡市農業振興課)
宮垣 均(兵庫県・豊岡市コウノトリ共生課)
<行 政>
西郷 正道(農林水産省大臣官房環境バイオマス政策課課長)
<学識経験者>
荘林 幹太郎(学習院女子大学 国際コミュニケーション学科教授)
<生きもの調査実施消費者団体>
若森 資朗(パルシステム生活協同組合連合会 理事長)
大川 智恵子(生活協同組合連合会コープ自然派事業連合 理事長)
※転送・転載大歓迎!
連絡・問合せ先:NPO法人 生物多様性農業支援センター(BASC)
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NPO法人 生物多様性農業支援センター(BASC)
事務局: 林 賢一
●本部
〒194-0293
東京都町田市相原町4771
E-mail(林):khayashi@wehab.jp
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