うえむら畳　今回の施工例は リビングで家族みんなが食事されるクッションフロアーの上に 極薄畳を敷き詰めた施工例です。 元々、クッションフロアーとしてお使いになられてました床に たまたま、ゴザ（天然い草）を敷いて過ごされ、床の冷たさを やわらぐ事に気付かれ 「そうだ！畳を敷き詰めれば、もっと足元が暖かくなるはず！」と、 リビング全体の畳敷きをご相談いただきました。 問題は、和室では無い床面に畳を敷くとなると色々と支障が出る場合が多く 今回のスペースは扉も外開きで畳に干渉することが無かったのですが、 敷居と床面の高さ（段差）がわずか24ミリしかなく、通常の畳の厚み55ミリ～６０ミリの 畳では随分と高くなってしまいますので、24ミリの畳を敷きつめる必要がありました。 実はコチラのお部屋、今までお使いだった畳を新しい畳に入れ替えますご依頼でした。 今では考えられませんですが、最初に畳を敷き詰めました時は、まだまだ薄い畳が主流では 無かった時代・・・。 試行錯誤の末の薄い部材が反らないように工夫した畳を納めた記憶が思い出します。。。 今回の畳は、3代目となります構成の土台と薄い畳に分厚い表面材（い草）の 施工にも対応した機械があり、初期の畳に比べますと、 随分と進化した畳を納めさせていただく事ができました。 お客さまよりも、良くなったとお褒めの言葉を頂戴いたしました。 では、施工例をご覧下さいませ。 と言うものの、ほとんど敷き詰めてしまった画像からになりますが・・・。（スイマセン。） 床面は、元々クッションフロアー敷きでその上に約２５ミリの薄い畳を敷き詰めましたが こんかい、クッションフロアーを剥がし、その厚み分の板に変更されました。 少し和室の床面に近づきました、かな？ 最後に敷き込みます一枚を残しての画像・・・。 違う方向から・・・敷居越しに見える床面は通常の厚み６０ミリ厚の和室です。 お部屋入り口部分の畳をしくスペースです。 ６帖間に半畳プラスって感じですね。 入り口から歩き心地良し。 画像では分かり難いですが、和室ではございませんので、所々に出っ張り部分があり 切込みを入れています。 入り口部分からの画像。「畳にテーブル」のスタイルの住まい方です。 冬も床面の冷たさを感じる事無く、暖かく家族みんなが集まるスペースです。 今回の画像はわかりにくいので前回の施工事例をご覧いただけましたら わかりやすいと思いますので、是非ご覧下さいませ。 ～以前の施工事例は、コチラをクリック～ 　 ～冷たく滑りやすく硬い床から、畳に変更するメリット！～ ○床からの冷たさが大幅に低減され暖房費が節約される！ ○柔らかい畳で膝腰への負担が低減し、疲れにくくなる。 ○畳表の凹凸が足裏から脳へ刺激し活性化？ ○滑りやすい床から滑りにくい“畳”の床になり心地良く暮らせる！ ○天然い草の香りが家族みんなの心を落ち着かせ幸せに 【天然い草畳　仕様】 畳表：熊本県産　無着色　天然い草 畳床：オリジナル薄畳床 畳縁：　ゆかり　オリーブ　畳縁 ■縁無し琉球畳施工例はコチラをご覧下さいませ。 ■へり付き畳施工例はこちらをご覧下さいませ。 ■オーダーベッド畳施工例は、こちらをご覧下さいませ。 ■お風呂畳施工例は、こちらをご覧下さいませ。 ■知らなきゃ損する基礎知識は、こちらをご覧下さいませ。 ■オススメ商品紹介 ■無料サービス！タダでんねん。 【メディア出演】 ■朝日放送　『せのぶら本舗』 　　　　　　だいとうの魅力発見展　取材 ■関西ウォーカー（大東四条畷ウォーカー） 　　　　　ショールーム・きなり畳・小物取材 ■読売テレビ　『大阪ほんわかテレビ』 　　　　　　　　　デニム畳・たたみっふる ■関西テレビ　『よ～い・ドン！となりの人間国宝さん』　 　　　　　　　　　　ショールーム・ねころりん ■ＡＢＣテレビ　『NEWS＋ゆう』 　　　　　　　　　　　　　　　緑提灯取材 ■ケーブルテレビ　 　　　　　　　　　　　　　　　緑提灯取材 ■熊本日日新聞　 　　　　　　　　　　　　　　　緑提灯取材 JUGEMテーマ：ニュース