うえむら畳商店は、ウイルス対策としてウイルス不活性剤と、自社の畳乾燥機で行う高温加熱乾燥で畳の消臭・除菌処理サービスを開始いました。
acificBeam MOLD (パシフィックビーム・モールド) は、日本で考案された画期的な抗菌・防カビ・ウイルス不活化剤です。抜群の抗菌作用はこれまで難しいとされてきた真菌(カビ)にも、抜群の抑制・防止効果を発揮します。非流出系のため効果が長期間持続し、忌避効果と独自の複合技術で、一般建物内に存在する約60種類のカビ全てを含む2000種類以上もの幅広いスペクトルを実現しました(世界最高レベル)。エコシステムを壊すことのない、地球に優しく安全な、それでいて、カビに対しても抜群の効果を発揮する、防カビ・抗菌・ウイルス不活化剤が遂に誕生しました。それが「PacificBeam MOLD(PBM)パシフィックビーム モールド」です。
株式会社エム・アイ・シー より引用
うえむら畳商店(所在地:大阪府大東市、代表:上村勇一)では、除菌・抗菌コーティング・ウイルス不活化
パシフィックビーム・モールド製品の取扱いを3/25(水)より開始いたします。
従来から手掛けている「高温過熱乾燥機」での畳の消臭・除菌処理と合わせて、家の中の足元のウイルス対策の相談にお応え致します。
「高温畳加熱乾燥機」とは、薬剤を使用せず間接的に温めた空気とその流速で、安全に効果的に、害虫を殺虫・カビなどの菌類を除菌・生活臭やペット臭・加齢臭などを脱臭・余分な水分を除湿・化学物質を低減する事ができるたったひとつの方法です。薬品を一切使用せず、処理後の薬害の心配が無く、赤ちゃんやペットやアレルギーの方にも、安心してくお使いいただける処理方法です。
畳は構造上、天日干しでは表面だけが少し温まる程度で、畳内部まで温度は上がらず、実際のところの害虫駆除や除湿など効果が期待できないのです。高温過熱乾燥機では、畳を密閉した箱(乾燥機)の中に入れ、素材を痛めないように庫内温度を少しずつ温めつづけ、素材の合わせた設定温度の80度~90度まで庫内温度を上げ、畳の芯内部に刺している温度センサーの温度が50度以上に上がってから、更に2~3時間熱し続け畳内部の温度を上げて効果を高めます。この高い温度により、内部に潜む害虫の成虫、幼虫、卵は、駆除できます。
もともと畳に使われるイ草には抗菌作用があると、 北九州市立大学森田研究室の結果からも 腸管出血性大腸菌O157 、サルモネラ菌、黄色ブドウ球菌などの食中毒細菌、バチルス菌、 ミクロコッカス菌などの腐敗細菌に対して抗菌作用のあることが明らかとなっています。(2002年に防菌防黴学会誌で発表)
抗菌作用が高いとされるイ草ですが、実はカビなどの真菌には弱く、湿気の多いお部屋や外出の多い生活スタイルの方などで、カビの発生でお困りの方が多かったのですが、この部分も抗菌コーティングでカビの発生も少なくなると言われています。更にウイルスも不活化効果が期待できるコーティング処理です。
高温過熱乾燥機とセットがより効果的で安心です。
MIC(mg/ml)
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